萱葺き民家

昭和の30年代までは各地に残っていた萱葺き民家も 急激に減少し この頃に育った私達年代者にとっては寂しい限りです。 屋根の葺き替え時には近隣総出の援助作業の様子や各家々からの囲炉裏の煙が屋根から立ち昇る様を思い出すとき、年長者の爺様を中心として囲炉裏を囲み昔話を聞いたり、栗の実を煮たり、とうもろこしを焼いたりしたあったかいあのころの情景が懐かしくおもいだされます。

春雨や 萱葺き屋根の ひと雫   高橋祐山 
山小屋のこもれび をぜひ訪れてください。そして祐山作品集の自叙伝をぜひ一読ください。あなたに勇気と元気と感動を与えてれます。                                           

 コスモスと民家 F10 主がいなくなって日が浅いのか庭にはせいだかあわだち草とコスモスが優しくむかえてくれました。(北海道勇払郡)
☆埋もれ行く母屋 F10 みごとなまでの曲がり屋でおもわずもったいないとつぶやいてしまった。(秋田県)
廃屋盛夏 F8  江別市郊外の西野幌にある萱葺きですが当時(平成2年頃)は納屋として使われていました。
廃屋盛夏 F6  上記絵と同じものですが角度を変えて描いて見ました。
廃屋初秋 F8  10月初旬、絵の仲間とスケッチに行った時に地元の人の案内で知りました。(北海道岩内郡)
北俣好春 F6  林道が整備され車も通れるようになったので、何十年ぶりかで12の滝に行く途中偶然にも遭遇したのがこの光景です。うーんと得した気分になりました。
(山形県平田町)
奥会津の民家 F10 フェリーで新潟に上陸し小出から桧枝岐に抜ける道を通りましたが 今までの人生であんな国道(狭い、高度1000m以上を一時間位)を走るのははじめての経験でした。
ものすごいどしゃぶりの雨でがけ崩れはあるは落石はあるはとにかくすごいところでした。
その夜は桧枝岐に泊まり、翌日 前沢集落にいきました。
前沢集落は萱葺きだけの集落で古きよき時代を懐かしむことが出来ました。
(福島県)
桜と民家 F8  夜はきっと蛙の合唱を聞きながら寝るんだろうなここの住人は と想像しながらスケッチしてました。
 私の生家も周囲が田んぼでしたので毎日合唱を聞いて育ちましたがうるさいと感じたことはありませんでした。(秋田県)
埋もれる廃屋 F10  喜多方ラーメンを食べてから米沢に抜ける予定が途中から小国を通って坂町〜酒田に変更、このときこの廃屋に出会いました。
まわりには集落もなく山の中の一軒屋だったのでこの地を捨てたのかな〜(山形県)
大蔵村早春 F8 肘折温泉に行く途中に出会いました。(山形県)

故郷三保六 F8  私のふるさと さぶろくと読みます。昭和35年ごろ風景です。
トンネルの山は削り取られ集落の中央を国道が通りました。
生活は便利になったでしょうがたまに帰省する者の我がままとしては故郷は変ってほしくないのです。
廃屋新雪 F6 恵庭市の郊外にある廃屋です。きっと開拓初期のころに建てられたものだとおもいます。
高丘好春 F6 厚真町高丘地区にある萱葺き民家です。(北海道)

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