HOME

水彩11へ

「通潤橋]

ここに着いたのは新年の元旦、前日津和野で宿泊 萩をまわって到着したのはPM7時くらい
だったろうか? 車の燃料はほとんど残っていなかった 正月3ヶ日でGSも休み 明日からの
行動を考えると気が重かった。街のなかでも電気がついてるのはパチンコ屋だけ、恥も外聞
もなく ガソリンスタンドを開いているところを聞いてまわった。
そしたら一人の客が親切にも私の話を聞いてくれた 「札幌から来て 明日五木村を通って人吉
経由で指宿までいきたい!」・・・彼は携帯で誰かに連絡してくれた・・・知人がGSをやってるので
これから店を開けさせるので私の車の後について来い!・・・・お陰様で燃料を満タンにすることが
できました。小さな札幌土産「白い恋人」を渡し何度もお礼をいいました。
翌日はなんの憂いもなく ゆっくりと通潤橋を堪能しました。
そんなわけで九州の中でも最も思いで深い地となりました。

hai