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「里の秋」

いくつになっても 遠く離れても 郷里の想い出深い山や川を忘れることはありません
きっとこの世にいる限り嬉しいにつけ 悲しいにつけ忘れることのない郷里なのです。
しかし・・過疎化の波に洗われ あぜ道や丸木橋、子供の声は消え年老いた人たちが
寂しいそうにひっそりと助け合って暮らし続けています。