HOME

水彩17へ

「田麦俣早春」

庄内から月山を経て寒河江にいたる旧六十里越え街道沿いにある庄内側では一番
奥地にある田麦俣集落です。 以前は月山の参拝客の宿泊所や内陸(山形方面)に
至る最後の集落のため庄内藩の番所などもあったそうです。現在は新道が集落を離
れて通過するためにひっそりと山肌に寄せ合って集落を形成しています。1階が住居や
家畜の居場所 2・3階が養蚕をするための場所として光や風通しをよくするために茅葺
屋根が独特の兜造りになっています。 昔ながらのこのつくりは現在この集落に2軒だけ
残っております。