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山形県「望郷(B)」

昭和の30年代どこにでもあった農村風景 どこの家庭にも子供が沢山いた こんな環境の中で
チャンバラしたり鬼ごっこしたり夕暮れまで遊んだ でも上級生は下級生をいじめることなく面倒を
見たし 農繁期などは学校を休んで家の手伝いをしたもんです。蛙の鳴き声を聞きながら夕暮れ時
に家路に急いだあの頃の風景画瞼に焼き付いています。